我が家の屋根に、見事な”氷柱”が吊り下がっている。
”断熱の悪い家だな~”と思いながらも、
キラキラと輝くその姿に、思わずシャッターを切ってしまった(笑)
ついこの前に”明けましておめでとう”などと言っていたのに
気付けばもう1月末。
時が経つのが本当に早い。
今年は雪も少なく、昨年創った庭もそれほど雪に埋まらず、
何とか、愛犬達の遊び場ををキープ出来ている。
特にノエルは、この時期が一番好きなようで、
秋頃よりも、楽しくはしゃいでいるように見える。
溶け落ちた氷柱を夢中で噛み砕いているノエルを、
冷やかな目で見るアンジュの姿も、また面白い。
さて先日、昨年の夏に取り付ける工事をさせて頂いた、
1月中旬の、大雪が降った直後なので、
その効果がどれだけのものなのかを検証するには
ちょうど良いのではないかと、現地に足を延ばしたところ。
こんな感じになっていた。
ちょっと分かりにくいが、手前の住宅の屋根には
雪庇が出来ているのに対し、
写真中央(奥側の建物)の”雪庇防止ユニット”を付けた屋根には、
一切出来ていなかった。
雪が少ないとは言え、
その効果は、確実に出ているようだ。
除雪作業は大変なので、雪は降ってほしくは無いが、
担当させて頂いた者として、時期を見ながらしっかりと
検証を重ねていこうと思う。
ということで、
吹雪が来たら、また報告します(笑)
では。