先日、アルバイト時代の友人が、家を訪ねて来てくれた。
最初の投稿記事に書いた”仲間”の一人だ。
彼は一つ年上で、
当時、仕事や学業に悩む僕の話をよく聞いてもらい、
そのまま夜中まで遊ぶ(笑)
なんてことをよくやっていた。
そんな彼を僕は尊敬と親しみの念を込めて、
”兄貴”と呼ばせてもらっている。
出会ってから、足かけ14年。
今もその思いは変わらない。
いつも、実家のある釧路市に帰る時に、
北海道に戻って来るのに合わせて、
わざわざ北広島市の我が家に寄ってくれる。
年に2~3回はこうして顔を出してくれるのだ。
何かと心配をかける、僕を案じてのことだろうが、
釧路市と北広島市”ちょっと寄る”という距離でもない。
その気持ちがまた嬉しい。
今回は、我が家で鍋を突きながら、
”僕の悩み”というよりは、
お互いの”現状報告”をし合い、
ゆっくりと時間を過ごすことが出来た。
彼と過ごす時間は、僕にいつも”力”をくれる。
歳は一つしか違わないのに、
いつも僕の一つ二つ先を歩いているようで、
”僕もまだまだ頑張らねば”と思わせてくれる、
とても大きな存在である。

次の日は、朝早い電車だったため、
夜深くまで話は出来なかったが本当に楽しかった。
”兄貴”また来てください!
たまには僕がそっちに行きたいのですが、
まだまだ余裕がなくて・・・。(笑)
お待ちしてます!